ネガティブサイトとは

ネガティブサイトとは、否定的なサイトのことです。誹謗中傷やヘイトスピーチなど、モラルや法律に違反するサイト全般を指します。 TwitterなどのSNS、2ch（２ちゃんねる）、5ch（５ちゃんねる）、Yahoo知恵袋といったサイトが該当する場合が多いです。

個人情報を暴露しているのブログや掲示板等もネガティブサイトに含まれます。本人の同意なく、一般の人の写真や動画を勝手に載せたりしているのも、ネガティブといえます。

企業や店舗にとっては、事実に基づかないフェイクな口コミによって営業妨害されている場合も、ネガティブサイトです。

ただし、実体験に基づく真っ当な批判やレビューは、厳密にはネガティブサイトとは言えません。

ネガティブサイトが拡散したり、検索結果の上位に表示されたりすると、風評被害やレピュテーション低下につながります。無視して放置することもできますが、被害を食い止めたい場合は、対策をとる必要があります。

ネガティブサイトに対応するポジティブサイトを作成し、検索順位の上位に表示させるSEO対策（逆SEO）などが、対策の手段になります。 SEOや逆SEOによるネガティブサイト対策のことを、「ポジティブSEO」といいます。

WEB広報では、企業様や個人様のネガティブサイトへの対策をサポートしております。ネットの掲示板やブログなどでの誹謗中傷にお困りの方は、お気軽にごご相談下さい。

ネット上には、様々なネガティブ情報が氾濫しています。企業についての情報も、ポジティブな口コミや評判ばかりでなく、ネガティブなものが出て来るのは避けられません。こうしたネガティブな情報が掲載されたサイトを削除したり、検索順位を下げたりするのが、「ネガティブサイト対策」です。

ネガティブサイトは、削除できるのであれば、削除するのがベストです。しかし、２ちゃんねる（2ch）などの掲示板や知恵袋などの書き込みは、削除依頼をしても削除されない場合が多いです。そういうときは、ポジティブサイトをたくさん作って、ネガティブサイトの検索順位を押し下げるしかありません。

ポジティブSEO対策とは、SEOに効果の高いWEBサイトを多数作り、検索上位を独占する対策のことです。

ポジティブサイトをたくさん作ることは、様々なメリットがあります。

ポジティブサイトをたくさん作って、それをGoogleなどの検索の上位に表示させることで、ネガティブサイトの検索順位が下落します。それによって、ネガティブサイトが人目につかなくなります。

ポジティブサイトをたくさん作ると、それを見た人がお客さんになってくれて、商品を注文してくれます。それによって売り上げを増やすことができます。

ポジティブサイトを作る「ポジティブSEO対策」を行うことで、通常のSEO対策の効果を高めることができます。「IPアドレス分散」などの基本をおさえたポジティブSEO対策を行えば、有力キーワードでの検索でも順位を引き上げることができます。（WEB広報、小山守生）